「お‐い!!誠矢!こっち!!」

左に歩実が手をふってた

「優と佑也はどうしたんだよ?」

「来れなかったんだってさ..」
「ふーん」

「誠矢ぁーーーー!!!!!アレ取って!!」

「え;(引き気味」

歩実わ猫のストラップを
指差した

「あれ、ただの
ピンクで血だらけの猫じゃねーかよ!」


「いやいや!クマだから!!猫じゃないって!

誠矢ってグルーミー知らねーの?(笑

こんな流行ってんのに....」


「流行ってんのは
お前の脳みその中だけだろ!」


「ま、いーじゃん!!取ってくれたら
仮返すからさ!!」

「んじゃー取るけど..」


UFOキャッチャーが
得意な俺わ2回で取った
「ほい..」