「あ?俺は歌うの嫌いなの!」

やっば。
言葉きつかったかも…



その後また沈黙が続いた。



おいおいこの沈黙どうするよ…
さすがにずっとこの空気は嫌だろ…



そう思った俺はちょうど夕飯の
時間だと気付き川瀬華に話かけた。



一瞬ビクッとさせながらも
俺のほうを向いてちゃんと返事を
してくれてなぜか少しホッとする自分。




こんなんでホッとする俺どうよ…