「俊ー!おまたせ」


「おっ!じゃあさっそく
連のとこいこっか。なんかさっき電話
したら結構重症っぽかったし」




高崎先輩大丈夫かな…。

なんか心配になってきた。




私たちは先輩のお見舞いとして
ゼリーを買ってから向かった。







ピーンポーン

「はーい」

インターホンを押すと
奥から声がしたと同時に
綺麗な女の人が中からでてきた。