時計を見つめて待ちながら
そぼくな過去をさして
信号が青になるのを 待ちながら
雨はいつもあたしを冷たくした




電車の音があたしの心を捕まえて
すみからすみまでからまわせる
橋の下から見下ろす君の笑顔が
力となってよみがえる





どんなにきれいな夜景を見ていても
君の笑顔が思い浮かんではもう消えない
この空に浮かんだ星が君に見えるよ
この夜景を見て あたしは誓う