「じゃあ1日だけ充兄ちゃんに付き合って貰おうかな?」




あたしは笑いながら言った。




「そんなんでいいのか?」




「うん!!」





「じゃあいいか!よしっ決定だな!」





そう言って充兄ちゃんは笑ってあたしの頭に手をポンと乗せた。





それから料理を食べながらいろんな話をしてあたしたちは家に戻った。