「おーやっと来たのか~。遅かったな?」
「遅かったなって、、、なんか意外にめちゃくちゃ遠かったし、、、」
あの後、あたしと猛は歩いてレストランに来たけれど意外にもレストランが遠くて足がヒリヒリしていた。
「まあ座りなさい!さっき注文したから♪」
猛のお母さんが言った。
あたしは猛と充兄ちゃんの間に座った。
料理が運ばれてくるまでの間、充兄ちゃんは南さんの緊張をほぐしながら会話をしていた。
「そういえば千夏はもうすぐ誕生日だな?」
急に充兄ちゃんが言った。
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