ドアを開けたその先には…
























「よっ♪梨絵。迎えに来た。」


「ひ…久哉くんっ!?」





あたしの頭は完全にフリーズ状態。

だって…

てっきりクリスマスパーティーで顔を合わせると思ってたから…

っていうか迎えに来てくれるなんて…