「ふーん、先生を
連れてくるつもりだったんだぁ」

・・・、さっきの
マネ申の大群・・・
隠れていやがった。

「盗み聞きなんて趣味
悪いね。」

「そりゃ、どーも。」

あたしは睨みをきかすと
さっきの事があったからか
すこしビクついていた
っは、ざまぁだょ

「という訳だから
明日行かしてもらうのは
丁重にお断りするよ。」

とあたしが言うと
あいつ等はニヤリと笑って
ある一人の女が
胸元から写真を出した

あたしはじっと
その写真を見ていると

「な・・な・・・なぁ!!
先輩の執事のコスプレ!!!//萌え〜><」

『ドテーッ!!!』

※すいません、これはもちろん
ボケではございません
至って真面目でございます

「ばっ・・ばかじゃないの!!
御羽田くんがコスプレなんて
する訳ないでしょ!!
あそこの人気の喫茶店
知ってるでしょ?!」

昨日行った店だよね・・・?

「うん、ちなみに昨日
最優先券でその店行ったァ☆」

「はぁ?!何それ、ちょっと
うらやま・・・っ、じゃなくて
そんな事きいてないのよ!!//」

なんか愛すべき適役って
いうか微笑ましいわ。笑

「と!とにかくこの写真は
あそこの喫茶店で働いてるのが
御羽田くんなの!!」

え。