「もぉ、逃げただめだよぉ。」

悠が心配してあたしの所に
来てくれた

「だって、だってぇ
先輩がぁ><//」

あたしは照れすぎて
あんまり誰も来ない
廊下の隅っこで体育座り
をしていた

「そんな事で緊張してたら
告白するときどぉするの??
でも、こんな純情な尊を
見られるのは楽しいかも♪」

小悪魔めぇ~~!!
でもほんと悠の言うとおり
だよ、こんなことで照れてたら
告白するとk・・・・
告白・・・こくは・・・


__________今からは尊の妄想デス☆

「先輩ッ、今までずっと
好きでした!付き合ってください!!」

「比奈乃・・・ッ、実は
俺も・・・//」

「え、先輩・・、本当ですか?」

「ああ、一目見たときから
お前が俺のお姫様だったんだ。」

「いやだ//先輩ったら
恥ずかしいですーーーっ」


しゅーりょー

「おーい、尊ぅ、もどってこーぃ」

「ほへっ?!」

はっ、もしかしてあたし今
妄想の中にいた?!!
しかも悠に見られてたし!!
うぁ~、最悪だぁ↓↓

「・・・ごめん。」

「いいよ、悠もたまに先輩との
事考えて周りが見えなくなる
ことあるから^^♪」

「ほんまあんたええ仔やねぇ☆」

そういってあたしは悠を
ぎゅっ抱きしめて頭をナデナデした

「あはぁ、照れますなぁ。」

そしてあたし達はイチャイチャ(笑)
してからクラスに戻った。