「おまえ、星みたい……」 『へっ??』 まぬけ面。フッ… 「そのもの自体は誇らしく自分らしく光っているのに、 周りの環境次第では光が弱くなる。 突然、俺の視界から消えてしまうことだってある。 だから俺は目が離せない。 離せなくなる。 ずっと見ていないと、消えてしまいそうだから。」 『うーーーん。 えっと…星が、ですか?』 「おまえだよ!」 『・・・///』