「あ、2人、ちょうど入るから寄って寄って★」

蒼と連を指さして、両側にいたため、私の方に寄らせた。
そのとき、シャッターが切られて、フラッシュがたかれて目に残像が残った。

「愛純!私とあっきーのも撮って!」

というから、
手渡されたカメラを持って、2人のほうへ向けた。

カシャッ。


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次の日の朝。


「あれぇ~。いつの間にか寝ちゃった。」


起きてからすぐに、
昨日の記憶を辿る私。


えーっと・・・。

食事を終えて、
シャワー浴びて?
語りつくして寝たんだっけ。


まぁいいか。