怖い顔した凛汰がぁっ…



最悪ー。



「おい。」



あれ?? 右隣の凛汰からめっちゃ 低い声がするよ?? 気のせいかな?? だといいな…




「降ろせ… 恋が嫌がってんだろ・・・」



気のせいぢゃなかったみたい。



「おっ わりぃ わりぃ」



と叶汰は あたしを降ろした。



学校だぁ★



…にしても



体力 ぜんっぜん 使わんかったなぁ♪



楽,楽★