「日誌書いてるんだ?てゆか日直だったけ?」

青年A氏は私の前の椅子にまたがる。

青年A氏からは土と汗のいい臭いがした。

…己は変態かっ。


私は書きながら答えた。



「某担任に「ついでに♪」っと。」