「今はまだやめとく。
もっと心が大人になれたらにするから。
大丈夫。美和には作るから。
後は、さらさんの友達ぐらいかな?」
今のところは個人に売りたい。
「それがきさらの視野を狭めることにならないんだったら応援するけど・・・。
私はきさらの才能を腐らせることになりそうで心配」
心配してくれてるんだね。
「ありがとう」
そうつぶやくと美和は照れくさそうな表情を見せた。
あたしは人としてもっと成長したい!
だから、もう少し待っててね。
(余談だけど、美和って実はツンデレなのかな?)
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