yes……


そう言おうとしてると薔薇の影から視線を感じた


そこには…………






美和様がおりました………



すっかり忘れてた




美和は凄く恐ろしい顔をしていた




あたし、今、
絶対絶命?!




これって美和に対する裏切りなのかな!?



だって今まであたしを守って来てくれたんだし…………