「音」が響いていた。

何故、もっと具体的に言わないのかというと、その音の捉え方が人それぞれだからである。

それは、爽やかに。
それは、軽やかに。
それは、重々しく。
それは、華やかに。

ただ、「響」くということだけが、唯一の共通点であったのだ。



さて、こんなくだらない話はさておいて、っとまぁ、実はこちらもくだらない話かもしれない。

これも人それぞれなのだから。