「ごめん、つばさ。
これからは優しくするから…………


俺は別れたくない」


ずっと、聞きたかったコトバ……。


拓海もあたしと同じこと思っててくれたのかな。

でも、今は拓海の前に

「優也…ありがとう
だいすきだよ……っ」

優也にお礼を言いたい。





「拓海。」


ずっと言いたかった。
ずっと不安だった。


だけど、今なら言える気がするよ。


「あたし、まだ拓海の彼女でいていい??」



「…は??」


「辛かったよ。
苦しかったよ。
だけど……



あたしは拓海が好きなの……。」






勇気を出して言った一言。
拓海からの返事は…

「これからも





………よろしく」



最高なものだった。






こちらこそよろしくね。


あたしの




………彼氏っ♪




‥‥END‥‥
はいーっ!

やっと終わりました!


予定ではもう少し短い話だったんですが‥

そこはスルーで★笑




さて。
この話は小さなことでも言葉にしなくては伝わらない、と言う意味を込めて書きました。


小さな挨拶。

小さな感謝。

小さな謝罪。

小さな自分の気持ち。


勇気を出して言ってみて下さい。






きっと、伝わりますから。


悠菜は皆さんを応援しています。

皆さんもこれからも悠菜をよろしくお願いします!





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