「じゃあ!!どうして
  パパの会社に入社したの?」


それゎ仕事を
  覚える為じゃなかったの??


あたしの中でゎ
 不思議が溢れ出しそうだった


「夢を叶える資金を
      貯めたかったから」


隼飛くんゎ芯のある声で


真っ直ぐにあたしを
       見つめて言った


半ばあたしゎ半泣き状態だった


何もわからなくて
 一人だけ置いていかれそうで