『タカオありがとー


 終わったね(^^♪』



マスミはすごく喜んでくれた




『長かったなぁ~




 何かココあたしの家みたい』



マスミは部屋を見渡して言った



『こんなに広かったんだ!!



 汚すぎてわかんなかった』




オレのほうを見ながら言った




マスミの顔は笑っているけど




寂しそうな顔をしていた




「またいつでも来ていいよ



 自分家だと思ってさ!」



そういうと



とっても喜んでくれた