オレ達が遊園地についたのは ちょうど9:00だった。 『ついに遊園地だ~』 「楽しみ?」 『もちろん!!』 オレたちはそんな会話をした。 ふと周りを見ると 開園したばっかりだから人は少なかった。 だけど・・・なんかヤンキーみたいな人発見!! 何もなければいいけど。。。 「広いから大丈夫か・・・」 『ん?』 マスミが不思議そうに俺を見た。