君の姿で元気になれる。


そんな君は

あたしにとってヒーローなんだよ。





いつか、今度は


あたしの姿で元気になって

いつ、どんなときでもそばに居る



君にとってあたしが

ヒーローになってくれたら



いいな・・・。





そんなことを想いながら

今日もあたしは君に逢える学校へと

足を速めるのです—。