「大生!?覚悟しなさいよ!!!貴方には、私と一生ランチタイムを過ごしてもらうわ!!!!!!!」


「はい、喜んで♪」
櫻庭は満面の笑みで
眞下の頭を撫で続けた


「も〜!」カンカンに怒る眞下の顔が嬉しそうに笑ってて…本当に素直じゃないヤツ!!!俺まで笑えてきた

こんなに心底笑うのは
本当に久しぶりだった


単発的な経験値しかないのなら…これから永遠を知ればいい


深く愛せないのなら…ずっと永く愛せばいい…永遠に

なぁ…俺たち、オフィスでは上司と部下だからな


スーツの下はお前にしか
見せない☆・。・☆


だから眞下…
お前も俺の前でしかそんなカオするなよな☆・。・☆