「俺の毒舌に驚いたのか!?眞下が泣くなんて俺の毒牙も……」


「ばか」


眞下はそういうとパンをちぎってぱくぱくと食べ始めた


「眞下〜お前、泣いたり怒ったり忙しいヤツだなぁ」


そういうと櫻庭はシャっとカーテンを開けた


「眩しいなぁ〜」
そういって背伸びする櫻庭の背中を見て