「うゎ〜!」



ずきんちゃんはこんな多いずきんと人があることに、目を輝かせています。



「お母さん!凄いねッ」



『そうねぇ…』



お母さん。
あまりの混みぐあいに、
口を閉じる事が出来ていません。