帰ってすぐに、あたしは眠りにつき
大体、目を覚ますのは昼過ぎ。



目覚めから携帯を開き、お客より先にゆう君のメールを返す。











そんな毎日が数ヶ月続いた。













気が付けば、“ゆう君中心”であたしは回っていた。












彼と常に繋がって居たい。

彼が望む事なら何でもする。

彼もまた、あたし中心であって欲しい。