苦悩した…。

実際大丈夫なのか考えた…それに幸せに出来るかが自分自身もの凄く不安だった。


でも真苺が不安がってるのに自分が不安って言ったらきっと真苺は不安しかない状態になる。


そう思ったと英咲士君はメールで語ってくれた。


私は改めてこの人を好きになって良かった。


この人以上に愛せる人は居ないな…。って思った。



英咲士君はプロポーズした翌日少し照れた様子で私を散歩に誘った。



「何か久々に2人で外出るな…。」


「そうだね♪」


ファミリーが多い公園のベンチに座り話す事にした。


「真苺はやっぱりウェディングドレスとか憧れるん?」


「ウェディングドレス…?」

1回着た事有るんだよね…一時流行ったコスプリでυ

「私あんまり結婚式にこだわり無いんだよね…堅苦しいの苦手だし…。」


私はレストランウェディングをしたい!!親しい人だけでパーティー形式で…。


ウェディングドレスと白無垢は写真だけで…。



そういう考えなんだけどなぁ…。


……変かな?






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