あたしはそれをじーっと睨むことしかできない。


間違えたあたしが口だし出来る立場じゃないから…


どーせなら違う女の子といちゃいちゃすればいいじゃん!!


と可愛くないことを思ってしまう。



はぁとため息をつき、あたしは自分の席にもどる。