まだ遠くの方で何やら嶋朋美の叫び声が聞こえるが、もちろん気にもとめず、私は前をゆく!! そう、桜前線04が私を待っている!! とゆう事で、そんな訳で毎度通いなれた隣町の切符を買い、電車へ乗り込んだ。 今日は快晴。刺さるほどに日差しも絶好調で、汗ばむ身体を座席に放り出す。 電車内はクーラーがきいていて、この瞬間が堪らなく大好きなのだ。