海を見ながら砂浜を歩いていると 人らしきものが倒れているのが目に入る。 「ひっ…!!死体…?!」 こんな時間帯にこんな場所で… と一気に恐怖に陥ったが、 とにかく、かけよって声をかけて確かめなければと なぜか冷静に考えていた。