「なあ、ちょっとコンビ二寄っていい??」


裕太があたしと純に言った。


「あ・・・うん。いいよ。」


「じゃあちょっと待ってて。」



裕太がコンビにの中に入っていく。




あたしと純の・・・二人っきり。













「詩音はなんも買わなくていいの??」