2年という月日を感じさせなかった。




だけど本当は違う。

時間は・・・



止まる事無く進んでいた。

確実に時を刻んでいた。




純には


大切な彼女が居る・・・。






あの頃の純は

もういない・・・。




だけど。



あたしは・・・

あたしは・・・・