ちゃんと授業聞いてとけばよかった。




あたしが後悔してると


ガタッ—…



「おい。神楽、座れ。」

「すみません。
ちょっとゴミを捨てさせて下さい。」



純があたしの方に向かって来る。


そして・・・







ギュッ—…




え???!!!!!


純があたしの手を握って来た。