「こんなあたしで良かったら!
逆にあたしこそお願いします!!」
「よかった☆
じゃあ詩音でいい??あたしのことは真実でいいから。」
「うん!!」
暗くなった心に一筋の光が射した。
あたし、これからまた笑えるかな??
あたし、これからまた自然になれるかな??
あたし、これからまたあたしらしく生きていけるかな??
わからない。
わからないけど・・・
真実とだったら大丈夫な気がする。
真実だったら信じられる。
これから楽しい高校生活が送れそうな気がする。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…