〜・〜・〜・〜・ その日から、あたしはクラスを避けるようになった。 休み時間になったらすぐに屋上に行って、ギリギリになったらクラスに戻る。 恐かった。 皆の視線が・・・・・ そして、耐えきれなかった・・・・・・ 詩音の、哀しそうな表情が 詩音の、あたしを信じているそのかおが・・・・