「お前のこと好きだから…
俺はずっとお前の味方だから・・・。」




裕太・・・あなたはなんでそんなに強いの??




「じゃあな・・・。
あしたからも普通に接してくれよ。

俺だって不安じゃないわけじゃないんだ。」




「うん・・・」




わかる。裕太の気持ちはあたしが一番よく分かる…





「じゃあ・・・あ。」




裕太は歩きかけたけどまた振り返って言った。






「あんま…ためすぎんなよ!!
なにかあったらちゃんと俺に言えよ??
それと、自分をあんま
責めすぎんな。」