どーもっm(__)m


霧島 憐(きりしま れん)です。


俺はさっき生まれて初めて一目惚れをしてしまいました。///


相手はというと、さっき
新入生の挨拶してた人。
名前は寝てて聞きそびれた。
挨拶が終わって
階段から降りてくる所で
ちょーど起きた!
その時はもう彼女に釘付け。
やばいキレイで、
でもなんか可愛らしい
要素もあるような…、

とにかくやばいのよぉ〜

そんな事を考えながらニヤニヤしてたら───


「おい!れーんっ!
何ニヤニヤしてんだよ!?」

と言って頭をどついてきたのは親友の日下 瑠伊(くさか るい)。


「ッてぇな。瑠伊。」


「お前が歩きながら
ニヤニヤしてっからだろー?」


「うるせぇーな。あっっ!
新入生代表やってた子の
名前聞いてたか?」


「んー?新入生代表ー?
あー たかみね あん?
超美人だよなー///
やべーよ!」


「たかみね あんかぁー。」

「えっ?何、お前もしかして
興味あんの?」


「えっっ?あ、いやーまあ 多少?…」


「えー マヂかよー 俺もいいなって思ってたのにぃ〜
まあお前が女に興味
持つなんて今までなかったしな。」


「あ〜…まあ…」


「まあ今はないけど俺も
好きになっちゃうかもな〜」

ははっ。と瑠伊は笑って言った。


そんな事を話しながら
教室に入った。