愛莉ILOVE

と書いてあった。

『分かりました。2日かかりますがよろしいですか??』

『はい、お願いします』

『ネックレスのほうは、どうしますか??』

『次のときにもって帰ります。』

陸羽は、店員さんに笑顔で言った。

『陸羽~??どうしたの??』

愛莉が不安そうに聞いてきた。

『なんでもないよ、行こう♪』

『あたしの事嫌いになっちゃった??』

『えっ、なんで??』

陸羽は、ビックリした顔で言った。

『だって、最近あいてしてくれなくなったから・・・』

『愛莉の事は、大好きだよ♪家の用事で忙しかったけど、明日からは、一緒に帰ろうな☆』