「「ギャハハ~」」
二人は再び笑いだした。

「え!?どうしたのですか?病気は大丈夫でしょうか?」

必死ににそう訴える。


「あっもしかして笑い病?!でしょうか。きっとそう。早く医者を!!」



と一人で漫才を繰り広げている。

そんな様子をじぃとボディガードは静かに眺めていた。