さゆりの1つ1つの言葉はあたしの心に響いた。



「なんか…お母さんみたい…ありがとう!!」

「どういたしまして!
さっ、もう授業始まるよ!行こっ!!」








あたしはいい友達をもったな…そう思った。
さゆりなら、信じられる。さゆりが友達でよかった。そう思った。