賢治は照れながら言った。



ありがとう…
賢治が夫でよかった。



「俺…美月のいない生活嫌だけどさ…美月の分まで生きてやる!!ずっと考えてた…美月がいなくなってから…俺も死のうか考えてた…また会えると思ったから…