すると、今度はさゆりがきた。
「さゆり!!」
「美月!!会いたかったよー!!」
「あたしも!!」
「あれ...先生たちとかは...?」
「あぁ...
先生は仕事で忙しくて、後...皐月たちはなんか会いづらいからって...お菓子もらってきた。ごめんねって言ってたよ。後ね...これ、美月には言わないでって言われたんだけど...賢治さんから結婚式のことね、学校まで来て言ってくれたんだよ?みんなびっくりしちゃったけどさ...俺の大事な人だから、結婚式にぜひ来てほしいって...なんか堂々と言ってきたからなぁ~...あたし行きます!って手あげてね、皐月たちは悩んでたから、無理やりあげさせたの。まぁ...皐月らも結構反省してるみたいだし...」
あたしは改めて、さゆりの強さを知った。やっぱりすごいなぁ...。
「ってことで、また来るよ!!実は学校抜け出してきてるんだよね~...」
「え??ダメじゃん!!」
なんていいながら、さゆりは学校に行った。
なんだ...みんな忙しいんだ...。
そういえば...賢治どうしたんだろう??仕事で忙しいのかな?ずっとあたしのために色んなことしてくれたしな...。
「さゆり!!」
「美月!!会いたかったよー!!」
「あたしも!!」
「あれ...先生たちとかは...?」
「あぁ...
先生は仕事で忙しくて、後...皐月たちはなんか会いづらいからって...お菓子もらってきた。ごめんねって言ってたよ。後ね...これ、美月には言わないでって言われたんだけど...賢治さんから結婚式のことね、学校まで来て言ってくれたんだよ?みんなびっくりしちゃったけどさ...俺の大事な人だから、結婚式にぜひ来てほしいって...なんか堂々と言ってきたからなぁ~...あたし行きます!って手あげてね、皐月たちは悩んでたから、無理やりあげさせたの。まぁ...皐月らも結構反省してるみたいだし...」
あたしは改めて、さゆりの強さを知った。やっぱりすごいなぁ...。
「ってことで、また来るよ!!実は学校抜け出してきてるんだよね~...」
「え??ダメじゃん!!」
なんていいながら、さゆりは学校に行った。
なんだ...みんな忙しいんだ...。
そういえば...賢治どうしたんだろう??仕事で忙しいのかな?ずっとあたしのために色んなことしてくれたしな...。