「秀くん。君はどれくらいねむっていたと思う??」
「…1日??」
「6ヶ月だよ。」
「6ヶ月…!?やっぱり心臓病のせい??」
「そう。で運びこまれてきた時に診たんだけど…余命1年だった。いうのをためらっていたけど6ヶ月も寝てたから起きたときに頑張ってもらいたいと思って。」
「え…!?」
この時、僕は信じられなかった。テレビで見てるような感じだった。
まさか僕が余命何年だっていわれるなんて思ってもみなかった。