「なーーーーーにーーーよーーーー」

「あんな、俺付き合うことにした」

「そうなんだ、名前は?」

「木下 世奈」

「きのした せな?」

「うん」

「かわいいなまえー」

「やろー?けど全然何考えてるんかわからん」

「なんでー?」

「なんか誕生日プレゼントは何がほしいとかさ」

「え;そのこ環に貢がせようと…」

「うそやーん、そんなんされたらすぐわかれてー嘉那に悩みきいてもらう!」

「いいけどさ」

「ほんまありがとな」

頭をポンとなでられた

「もうほんまにー、」

「ごめーん」

「ゆるすッ」

「あ、嘉那友達できたの」

「うそ!嘉那に?」

「その言い方ひどいからね?」

「ごめん」

「夏野 瞳ちゃん」

「瞳ちゃん」

「うん」

「そっか」

「どう?」

「すごいやん、嘉那にしては」

「その子さいろいろ悩みがあるんだよ;」

「仲良くしろってこと?」

「そのとおりです」

「はい了解です!」

「でわ、」

「さらばー」

ついに世奈ちゃんと環の交際すたーと
なんかいいのか
わるいのか
その子がいい人なのか
ちゃんとみとかないとね