ふぅ〜


疲れた…



あの後…



「ねぇ!どういう事よ!」



「あんた!蒼の何なのよ!」



「ちゃんと説明しなさいよ!」



わあぁぁ〜


誰か、助けてぇ〜



そんなこんなでやっと、あの軍団から逃げられた。



も〜全部あいつのせいだ!未由ともはぐれちゃったし!!




しょうがない…一人でお昼食べるか…




「あっ!こんなことにいたんだ!」




声の方を見ると、蒼くんがいた。