「蒼…くん…?」




「最近…オレの事避けてない…?」




「そ、そんなことないよ…」




「何かあるんなら言って?」




「この間、見たんだ…蒼くんと女の子がキスしている所…」




「え…」




「嘘だよね…?あんな事しないよね…?」




「……」




否定しない…




「もう…いい…蒼くんのバカ!」





「潤!!」




その場から走って逃げた…



泣きながら…