私は突然の事で開いた口が塞がらない。

「美空………すごい顔になってんぞ」

「…えっ、あっ…私………あの」

「ライキ突然で美空ちゃん困ってるじゃない。ねぇ〜美空ちゃん!」

「あっはい!」

「ったく。お前なんの返事だよ…こいつと話してくるから。先に飯くっててくれ」

私はそのままライキの部屋があるという2階に連れて行かれた。

バタンッ

「ちょっ、ライキ?………キャッ……」

私はベットに押し倒された。

チュッ……

「ライキ?」