だからと言って、1日1回も喋らないなんて事はなかった。


優莉:奈美?

奈美:え?あぁ、ごめん!ボーとしてた。


優莉と居れば安心するし、なんといっても楽しかった。



またボーとしていると、優莉がため息をついた。



奈美:優莉?

優莉:あ!ごめん!

奈美:何かあった?


なんだか嫌な予感がした。


優莉:うん。。。

奈美:どうしたの?言ってみんさい!


でも、優莉は答えなかった。

前までは、ちゃんと答えてくれたのに。



やっぱり私たちの距離は広がってるの?