いつも通り家を出る。 先輩の家の近くまで行くのは8分くらいかかる。 今日も会えるかな? なんて期待しながら歩く。 奈美:あ。。。。 丁度曲がり角に先輩がいた。 先輩も私に気がついたらしい。 祐樹:おはよ。 その一言が嬉しいんだ。 奈美:お、おはようございます。 少し緊張する。 今日も先輩カッコィィな。。。なんて。