「鍵?」
「「うん。」」
「あるけど??」
「「おぉ~~~~!!!」」
「はぁ!?意味分かんないですけどー・・・」
「私鍵忘れたのッ!!」
「うちも・・・!!」
「はぁー・・・2人して・・・」
「ちょぉ~綺麗っ!!」
「だなっ!!」
「だっ誰が!?」
「柊斗のお姉さんたち!!」
「うん。うん。」
「どこがっ!?」
「ありがとっ!!」
綺麗だってぇ~!言われたことないっ!!可愛いなら、『年下』にならけっこー言われるけど・・『綺麗』なんて、言葉ぁ~!!ちょぉ~幸せっ!!
「ありがとう!うちの家上がってく?まぁー柊斗の部屋だけどッ!!」
「母さんから、OK貰ったの?」
「いいじゃん!!ねっ?」
なぜ・・・私にふるっ!?!?
「・・・うん。」
しーらないっ!!怒られてもっ!!
「どうぞぉ~!!」
「んじゃぁー入れっ!!」
「柊斗!!入れはないしょ!?」
「そうだねっ!!」
私良いこと言ってる~!!てか、メールだっ・・・春斗!?なんでぇー??
2人にしてくれてありがとう。実話俺、真希の事好きなんだ・・・あと、沙織も・・・2人とも、好きなんだ・・・
おぉ~!!ってことは??両想い!?ん?私も!?まぁー私は、友達としてなら、ちょぉ~好きだけど・・・違う意味の好きでは、とくに・・・

件名 無題

文  いえいえ!!頑張って、両想いになってねっ?応援してるよっ!!私は、春斗の事好きじゃない・・・・(しょーじき言って。)でもねっ?友達としては、ちょぉ~~~好きだからっ!!!それでゎ!!

送信!!よし!!

「沙織??」
あっ・・・メールに夢中だった!!
「閉めるよっ?」
「あっ待ってっ!!」
危ない・・・危ない・・・
部屋行こうかなっ!!
私は、階段を上がって、3階に行った・・・・私の部屋は、1階と2階と3階にある!!もちろん、お姉ちゃんも(3個)柊斗も(3個)!!
って・・・
「何やっての??」
「あっびっくりしたぁー・・・」
びっくりしたじゃないよ??
「柊斗ー??」
「ごめんなさいっ!!」
「あっ柊斗!!」
「待てよ!!!」