『やだよ。隼人くんに関わったらろくな目にあわないもん』

『お前、今日からここに住め』

『はぁっ?』


莉亜奈は驚いて目を丸くする

『分かったな?』

『いや、意味分かんないし』

隼人くんは私を切れ長のちょっと怖い目で見つめる


『お前、ちょっと危ないから俺が1ヶ月面倒みる』